いや~人生このかた生まれて不惑を過ぎた私だが
東から西へと進路を逆走する台風も
かなりレアケースと見ます!
数年前に太平洋をアテもなく彷徨ってから
上陸した台風も記憶に鮮やかに残ってますが、
かつての「伊勢湾台風」に匹敵する“超強力”な
スーパー台風の襲来も死ぬまで忘れない記憶として
刻み込まれるでしょうね?私の身体に!
先の台風24号は各地に被害を与えたモノの、
気象庁をはじめマスメディアが
『死ぬぞ!』と危機感もって
アナウンスした甲斐も手伝ってか、
思いの外、軽微な被害状況で済んだのが
もっけの幸いですよ?
サーバー機器が設置してある
家屋は築30年を超えるためか
梅雨時などは『雨漏り』が起こるので
今回ばかりは戦々恐々でしたが
そこも皆無で無事でした!
ただ・・・台風のピーク時が過ぎてから停電が発生したので
NAS(ファイルサーバー)がダウンしてしまい、
大慌てしましたが
東京電力の馬鹿共は何を手間取っていたのか
2時間以上してから復帰した有り様です!
まぁ、サーバー機器にもワークステーションにも
ダメージは皆無なので一安心ですが・・・。
台風24号が去ってからの3日間は
貴重な秋晴れの撮影日和でした
秋雨前線で遠征しての撮影が不可能だったので、
冗談抜きに貴重な1日になりましたね!
2018/04/22 13:31
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF85mm F/1.4L IS USMで
F/1.4、ISO-400、スピード1/750
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:31
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF85mm F/1.4L IS USMで
F/1.4、ISO-400、スピード1/750
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:31
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF85mm F/1.4L IS USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/180
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:31
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF85mm F/1.4L IS USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/90
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:31
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF85mm F/1.4L IS USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/125
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
まるで目の前のモデルである
西永彩奈さんに吸い込まれそうな
何とも形容し難いオーラを放っていますね?
そのクオリティの高さは見ての通り
ポートレートを担当する
競合他社のライバル群と比較しても
「頭1つも2つも飛びぬけている」
これが正直な胸のうちですね!
無論、写真を撮る立場としては嬉しいですし
ましてやモデルが中学生時代から知っている
西永彩奈さんならば別格の存在感です!
よ~く目を凝らして見ると
女の子の“肌の質感”や化粧の有無まで
恐ろしい程の画質を約束しているのが
このCanon EF85mm F/1.4L IS USMなんですね!
まァ西永彩奈さんに欠点などは存在しないのだが
世間を4K画質のビデオやカメラが一般化の波に
のまれてコモディティー化した前後に
TVや映画で活躍している年かさ増した
ババア女優が「反対」のキャッチフレーズを挙げていましたね?
今ではすっかり落ち着いて
家庭用の民生TVモニターでも4Kは当たり前ですが。
理由は簡単でしてね
化粧や肌の艶感がアナログ時代の様に
カメラワークで視聴者を騙せないので
自分たちの老いている実情を見られたくないのが
ババア女優の“本音”だったそうですよ?
気が付けば、季節は冬に (01)でも既出なんですが、
兼ねてよりSIGMAやTAMRONなどの
サードベンダーのレンズを使っていましたが
ただメーカーが相次いで現行レンズへと
バージョンアップしているモノの
いささかスペック的には目新しい感じが薄く
純正で揃え始めている最近の私のレンズ事情を考えた結果
この購入に結論となりました!
ただ・・・グラビアのモデルさんが
自慢の傑物ならば
撮影する我々も“相応”の出費を覚悟せねば
あとになって後悔するでしょうね?
本気でグラビア撮影に挑むのなら
ここのクラスの単焦点は是非とも
揃えておきたいマストアイテムですね?
閑話休題、なにゆえ撮影する人間は、
時間経過と共に・・・或いは場数を踏んで行くと
大口径レンズに辿りつくのか?
遡れば85mmという焦点距離は
ポートレート撮影に人気だ
それだけに今までのCanonの商品ラインナップを見渡すと
EF85mm F/1.2L II USMは明るいが高価で
うちのチビが愛用してるEF85mm F1.8 USMだと、
もっと大きいボケや室内暗所での撮影も・・・。
こういったジレンマは少なからずあった訳ですね。
おまけに2つのレンズとも、
設計年代が古いアーキテクチャなので
手振れ補正はモチロン、
最新のコーティングを使っている訳でもない。
またAF速度に不満が出てから既に久しい。
そんな両極端なエレメントの『中庸を埋める』意味合いで
大口径単焦点レンズでISを搭載して、
F/1.4という明るさに加えて、
Lレンズに相応しい耐久性など・・・。
バランスの取れたCanon EF85mm F/1.4L IS USMの登場は
EFマウントオーナーにとって、正に待ちくたびれた
新製品の発表という訳です!
そんな経緯からオーナーへの期待にこたえる為、
長時間の手持ち撮影でも問題なく使用できて
取り回しが容易になるレスポンスの良さを目指して
「レンズ質量1kg切り」と
「製品外径の小径化」の2つを同時実現した訳だが、
サスガCanonはよく商品化してくれたと思いますね!
2018/04/22 13:33
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF35mm F/1.4L USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/500
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:33
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF35mm F/1.4L USMで
F/5.6、ISO-400、スピード1/90
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:33
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF35mm F/1.4L USMで
F/5.6、ISO-400、スピード1/90
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
閑話休題、撮影当日は久し振りにグラビアアイドルの
西永彩奈さんを都内のスタジオで撮影しました。
彩奈さんをモデルとして撮影するのも
今年で二回目ですね!
前回は奇しくも私の誕生日だったので
良く脳裏に焼き付いております(≧∇≦)
もう、あれから4カ月が経ちましたが
彩奈さんは変わることなく可愛さ全開の
200パーセントなので
なんど顔を会わせてもドキドキしますよwww
今回スタジオで使用した機材は
Canon EF35mm F/1.4L USMの広角域と
Canon EF50mm F/1.2L USMの標準域。
そして、用心のために
Canon EF24-70mm F/2.8L II USMという
変則構成で、撮影しました。
まだまだ単焦点レンズの「歩留まり」が悪いので
イザと云うときの保険である
Canon EF24-70mm F/2.8L II USMが手放せませんが
今年の「土浦キララ祭り-2018」でも
Canon EF50mm F/1.2L USMの守備範囲が
思ったよりも広くて融通が利くことを発見したので
次に彩奈さんを撮影するときは
『オール単焦点』を計画しています;´Д`)))
亀城公園の国道沿いを行進する子供たちと
ゆっくりとモデルポーズで動く彩奈さんでは
条件も難易度も違うので・・・。
まァ・・・好きな女の子をモデルにして
思う存分撮影できるとなれば
さすがに素人カメラマンの私だって
場数を踏んで腕前を上げて更に研鑽を積んで、
撮影に挑みたいですね!
さっそく撮影現場でも
Microsoft社のSurfece Book2 15型が
本領発揮しました!
今までの彩奈さんを撮影したアーカイブ画像を
確認しながら少しでも「変わったアングル」
「初めて挑むこと」などが一目瞭然でしかも軽い!
デカくて軽いタブレットなので
今後はスタジオ撮影での良きパートナーとして
大活躍は間違いなし!ですよ(0^~^0)
・
・
・
最近の私の近況報告、もとい動向ですが
単焦点レンズの歩留まりを上昇させる為に
あの手この手と試行錯誤する日々が続いてます。
取り分け今年の春先から購入して使い始めた
Canon EF14mm F/2.8L II USMで撮影した
のびのびとしたヌケの良い風景写真で
完全に超広角レンズを使ったフィールド・フォトに
ハマる日々を過ごしております。
人間という生き物は何とも贅沢な存在でして
一度でも“素晴らしい経験”を得ると
二匹目・三匹目のドジョウを求めます
それが私や彼女にチビが生きる
写真の世界となると結構大変なモノで
デジタル一眼レフの本体はもちろん、
交換レンズや現像&レタッチの処理する
高機能なPCなども必要不可欠になります。
私が撮影先のサービスエリアや道の駅
ファミレスなどで必ず開いている
Microsoft社のSurface Book2 15型などは
正に代名詞でしょう!
仮にSurfaceで無くともパワフルに
そしてアンチ・ウイルスソフトや
バックアップ・ソフトの動作に遅くならずに
レスポンス良くDPEを実現させるには
物理CPUなら最低でも4つから
家庭用ならばコア数は8個から16個くらいの
処理能力は欲しいのが本音だ。
私のSurface Book2 15型に使われている
第8世代Intel Core i7-8650Uなどは
まさに適材適所といった具合だ。
こうなると自作PCを経験しているオーナーが有利で
できる事なら“自作サーバー”や
“ファイルサーバー”或いは
Microsoft社のOneDriveなどのクラウド型の
サービスを知って自分の手元にサービスを展開していると
撮影のたびに発生する1ファイルで
25MBから30MBといった巨大なRAWファイルも
快適にバックアップも出来て万全体制だ。
大切な思い出や二度と甦ることのない故人を撮影した
写真や動画ファイルを安全に扱うことも朝飯前だ!
それでも避けて通れない課題として
“自分自身の腕前”がある!
こればかりは一朝一夕とはならないので
やはり繰り返しての反復練習や
美少女人形や静物を被写体にして
トライ&エラーを行って精度を高める必要があります。
最近の動向としては前述の
Canon EF14mm F/2.8L II USM以外では
Canon EF24mm F/1.4L II USMかCanon EF35mm F/1.4L USMで
広角域をフォローして。
Canon EF50mm F/1.2L USMで標準域。
Canon EF85mm F/1.4L IS USMや
Canon EF100mm F/2.8L MACRO IS USMや
Canon EF135mm F/2L USMを使っての
中望遠の感覚も取り戻したいですね?
ただ使用して幾つか
気になる箇所も出てきました
単焦点の中でも“人間の目に近い”とされる
Canon EF35mm F/1.4L USMで
ピンボケを量産するなんとも苦汁の日々が続いています。
EOS 80Dに内蔵されている
マイクロ・アジャストメントで
文字通り『微調整』を繰り返してある程度
バチピンに仕上げるための“近似値”は
手応えとして感じているのですが、イザとなると
この設定値も万全ではないので
近接撮影などでは明らかに不便を感じます!
まだまだ、私の手元にある
Canon EF35mm F/1.4L USMが
前ピンなのか後ろピンなのか?
ハッキリとした答えに自信が無いので
もう暫くはトライ&エラーを繰り返しながら
撮影を続けることになりそうです。
なんだかんだ私の日常生活は、
こうして愚痴をこぼしながらも
個人的にはCanonのL単の中で
汎用性の高いレンズだと思っていますね!
35mmという画角は街角スナップなどに
無類の強さを発揮するが
絞りでこれほど表現力を変えるレンズも珍しいですね?
むろん絞って使えばシグマのエレメント顔負けに
全域にわたってシャープな解像度です。
フィルム時代のアーキテクチャがメインなので
絞り開放付近では少し収差が現れますが、
不思議とレンズの味と感じられ
思いのほか“不快感”は感じません。
80DのAPS-Cサイズには35mmは
実質上50mm相当なので使いやすいのは
間違いないですね!
一応大口径レンズに分別されるのだが
同社の
Canon EF24-70mm F/2.8L II USMや
Canon EF24-105mm F/4L IS USMに
Canon EF85mm F/1.4L IS USMと違い
フィルター口径も72mmなので
かなりコンパクトに仕上がった鏡胴に
ヌケの良い画質なので最近ではチビのX5に
貸しては随分と満足している様子です。
それと他のL単と比較して
色合いが私好みで
非常に艶っぽく“しっとり感”ある描写を
得意とするので、
もともと私の好きな撮影スタイルである
ガツンとローキーに落とす手法と
相性が120パーセント超えなので
大好きな単焦点ですね!
このCanon EF35mm F/1.4L USMと比較すると
同じ条件下でローキーに設定しても
Canon EF50mm F/1.2L USMや
Canon EF135mm F/2L USMでは
F値の明るさも手伝ってか
ふんわりと優しくて明るい感じで
“いつか見た幻想的な描写”みたいに
ハイライトに撮影しても白トビせずに踏ん張って
太陽の明るさなどを最大限に活用する
エレメントの特性が窺い知れます!
Canon EF35mm F/1.4L USMと近い描写では
Canon EF24mm F/1.4L II USMのあたりが
近いテイストを持っているかな?などという
私的感覚ですね!
すなわち超ヘビー級のレンズではなく
CanonのL単の部類では逆に軽い方でしょう
それ故に近距離でのスナップや
荷物を減らしたいときの着けっ放しのレンズは
従来ならEF24-105mm F/4L IS USMか、
画質やボケ味を意識するなら
Canon EF24-70mm F/2.8L II USM辺なんですが
ここ最近の私は意識して
単焦点レンズを使うスタイルに
少しずつ身体を慣らしてます
2018/04/22 13:37
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/180
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:37
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/1.2、ISO-400、スピード1/1000
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:38
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.0、ISO-400、スピード1/350
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:39
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.0、ISO-400、スピード1/350
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.0、ISO-400、スピード1/350
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.0、ISO-400、スピード1/250
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.0、ISO-400、スピード1/250
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/1.2、ISO-400、スピード1/750
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/1.2、ISO-400、スピード1/1000
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/1.2、ISO-400、スピード1/1000
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/1.2、ISO-400、スピード1/1000
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:42
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/250
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:43
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/180
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:43
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/2.8、ISO-400、スピード1/180
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
2018/04/22 13:43
撮影機材カメラ:Canon EOS 80D
Canon EF50mm F/1.2L USMで
F/4.0、ISO-400、スピード1/90
露出プログラム:Av (絞り優先AE)、測光モード:部分測光
ホワイトバランス:自動、フォーカスモード:ONE SHOT AF
DPEソフトウェア:DxO OpticsPro 11.4.2
さすがにCanonが世界に誇る明るさF/1.2の
超・大口径レンズです!
魚釣りの世界では“フナに始まり、フナに終わる”という
格言があるくらいですが
これは別業種である私たち『写真家』にも
同じ事が云えるのでは無いでしょうか?
標準域である50mmが上手く使いこなせないようでは
どんな他のレンズに浮気しても
結局は技術の上達が遠のくだけと私は確信してますね!
それに同業のCanon EF85mm F/1.4L IS USMみないに
この画角は中望遠ですよ!といった
ポートレート特有の“自己主張”が
大変に控えめなエレメントなので
使い方次第で、いかなる場面にも
ソツなく撮影できるのも
標準域であるCanon EF50mm F/1.2L USMの強みです!
独特のボケ味と非常に柔らかく
何処となくルノアール調な描写が魅力の
大口径のL単焦点レンズ
モデルの西永彩奈さんがシーツに横たわる場面ですが
少しパースペクティブが欲しかった後半は
下からのアングルでアオって撮影しました。
撮影した当初は“少し引き気味が強いかな?”などと
後悔の念が頭を過ぎりましたが
DPEした成果物(写真)の出力結果をみて杞憂に終わりました。
西永彩奈さんの表情を確実にシャープにして、
背景をこのように綺麗にボカせるのは、
Canon EF50mm F/1.2L USMという
エレメントが手元に有ってこそです。
同社のミラーレスを除き
50mm現行のEFレンズの中では、
最も明るい開放F1.2を実現しているLの単焦点レンズ。
このレンズの特徴は、なんといっても、
独特のボケ味がもたらす優しい描写にあるのだ。
女性のポートレートを撮影したとき、
思わずその人の肌の質感がわかるような錯覚に陥ります。
だからと云ってボケを生かした画造りだけでなく
絞ってキレのあるレンズとしても大活躍ですね!
被写界深度を少し深くして
西永彩奈さんが横に振り向く瞬間を
狙って撮影した一枚です。
被写体に多種多様な動きをしてもらう事で
西永彩奈さんの豊かな表情を
存分に引き出すことができます。
確かに Canon EF50mm F/1.2L USMという
単焦点に慣れてくれば開放でも
普通の気持ちで撮影に臨めますが
開放にすると被写界深度が極端に浅いので
僅かでも“動きのあるシーン”では
ジャストピントするだけで非常に激難です!
そのため動きのあるシーンでは、
数段絞って被写界深度を深くして
撮影した方がよいでしょう。
事実、夜の街で看板の明かりや
行き交う車のライトだけが光源という
厳しい条件下では
F/1.2という明るさが最大の武器になるので
少しISO感度を上げてやるだけでも
「手持ちで撮影」を可能にしてしまうのが
このCanon EF50mm F/1.2L USMの
一番の旨み成分ですね?